※本記事はアフィリエイト広告を含みます。
結論:事前の充電手段の確保と、スマホ側の節電が両輪
停電時にスマホが充電できなくなる事態には、二段構えで備えます。「モバイルバッテリー・ポータブル電源を事前に用意しておくこと」、そして「スマホ側でバッテリー消費を抑える工夫をすること」です。

充電手段を確保する
モバイルバッテリー・ポータブル電源
最も確実な対策は、モバイルバッテリーやポータブル電源を日頃からフル充電した状態で備えておくことです。容量の選び方は大容量モバイルバッテリー(防災用)おすすめ比較(PW-04)、ポータブル電源おすすめ比較(PW-01)を参照してください。
手回し充電ラジオのUSB出力
モバイルバッテリーが手元にない場合、手回し充電機能付きの防災ラジオにUSB出力端子が付いている製品であれば、緊急時の補助的な充電手段として使えます。ただし出力は小さく、本格的な充電には向きません(防災ラジオおすすめ比較(EV-03)参照)。
車のシガーソケット・USBポート
自家用車がある場合、シガーソケットやUSBポートからの充電も選択肢になります。ただし、エンジンをかけっぱなしにする際は換気に十分注意してください。
スマホ側でバッテリー消費を抑える
- 機内モードにする:電波を探し続ける動作が最もバッテリーを消費するため、特に電波が弱いエリアで効果が大きい
- 画面の明るさを下げる:ディスプレイはバッテリー消費の大きな部分を占める
- 低電力モードを使う:多くのスマホに搭載されており、バックグラウンド動作を制限できる
- 不要なアプリ・通知をオフにする:バックグラウンドでの通信を減らせる
基本は機内モードのまま過ごし、情報収集が必要な時だけ解除する。この使い方で、限られたバッテリーを最大限もたせられます。
通信自体が混雑・不通になる場合もある
大規模災害時は、充電の問題とは別に、通信インフラ自体が混雑・不通になることもあります。総務省は、通常の通話がつながりにくい状況に備えて、災害用伝言ダイヤル(171)や災害用伝言板、被災地内での事業者をまたいだ「事業者間ローミング」等の仕組みを整備しています(総務省「非常時における通信の確保」)。充電手段だけでなく、防災ラジオ等スマホ以外の情報収集手段も用意しておきたいところです。
製品例
スマホの充電だけであれば、比較的コンパクトなモデルでも対応できます。まずは製品例を紹介します。
停電が長引く場合や、スマホ以外の家電もまとめて動かしたい場合は、より大容量のポータブル電源も検討してください。
まとめ
- モバイルバッテリー・ポータブル電源を事前にフル充電して備えておく
- 機内モード・画面輝度を下げる等、スマホ側の節電も併用する
- 通信インフラ自体が混雑・不通になることもあるため、防災ラジオ等の代替手段も備えておく
よくある質問
停電時、スマホの充電はどう確保すればいいですか?
モバイルバッテリーやポータブル電源を日頃からフル充電した状態で備えておくのが最も確実です。手回し充電ラジオのUSB出力や車のシガーソケットも補助的な手段として使えます。
スマホのバッテリー消費を抑える方法はありますか?
機内モードにする、画面の明るさを下げる、低電力モードを使う、不要なアプリ・通知をオフにするといった方法が有効です。情報収集が必要な時だけ機内モードを解除する使い方もおすすめです。
充電できても情報収集ができない場合はありますか?
大規模災害時は通信インフラ自体が混雑・不通になることもあります。総務省は災害用伝言ダイヤル(171)や事業者間ローミング等の仕組みを整備していますが、防災ラジオ等スマホ以外の情報収集手段も用意しておくと確実です。


