防災ヘルメットおすすめ比較【国家検定「労検」ラベル・飛来落下物用】

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。

結論:まず「労検」ラベル(国家検定合格品)を確認。そのうえで収納性・軽さ・価格で選ぶ

防災ヘルメットは、防災ヘルメットの選び方(EV-L01)で解説した通り、見た目より先に厚生労働省の型式検定に合格した「労検」ラベル付き製品であることが大前提です。今回比較する4製品はいずれも国家検定合格品(飛来・落下物用)です。そのうえで、部屋の収納スペースが限られるなら折りたたみ式、とにかく軽さを重視するならライナーなしの軽量タイプ、コストを抑えたいなら標準タイプ、というように用途で選び分けてください。

比較表

製品 楽天の表示価格(2026年9月20日確認) 重量 タイプ 特徴
オサメット OSAMET 折りたたみヘルメット 4,400円(送料無料) 約375g 折りたたみ式(蛇腹式) A4サイズに収納可能。国家検定合格品。デスク・車内保管に向く
KGBo-1B(加賀産業) 1,498円+送料770円 約350g 標準・ライナー付 全5色。国家検定合格品。ライナー付きモデルの中では軽量
IZANO2 折りたたみヘルメット(DIC) 5,300円(送料無料) 約450g 折りたたみ式 楽天ランキング上位の実績。日本製・収納袋付
at RESCUE BO-1 1,430円+送料950円 約330g 標準・ライナーなし 日本製。4製品中もっとも軽量。ライナーを省いて軽さとコストを両立

価格・送料は楽天市場の各販売ページの表示(2026年9月20日確認)です。価格・送料・在庫は変動するため、購入前に販売ページで確認してください。

※価格は変動するため、最新の価格は各商品ページでご確認ください。

オサメット OSAMET 折りたたみヘルメット

収縮式(蛇腹式)でA4サイズに折りたためるため、玄関収納や車のトランクなど、置き場所に余裕がない家庭に向いています。国家検定合格品です。

KGBo-1B(加賀産業)約350g・ライナー付

約350gとライナー付きモデルの中では軽量で、長時間の避難・移動時にも負担になりにくいのが特徴です。カラー展開も5色あり、家族分をまとめて揃える際に見分けやすい点も実用的です。

IZANO2 折りたたみヘルメット(DIC)

楽天市場のヘルメットカテゴリでランキング上位の実績がある折りたたみモデルです。日本製で、専用の収納袋が付属します。

at RESCUE BO-1(コストを抑えたい方向け)

ライナー(内部の衝撃吸収パッド)を省略したシンプル構造で、価格を抑えつつ約330gと4製品中もっとも軽量です。国家検定合格品である点は他製品と同じで、まず1つ用意したいという場合の入り口として検討しやすい価格帯です。

選ぶ際に再確認したい3点

防災ヘルメットの選び方(EV-L01)で詳しく解説していますが、購入直前に必ず以下を商品ページで確認してください。

  1. 「労検」ラベル・国家検定合格品の表記があるか:型式検定に合格した保護帽であることの証明
  2. 「飛来・落下物用」区分に該当するか:地震による落下物対策として適切な区分か
  3. サイズ調整機構の有無:あご紐・サイズ調整機能があるか(頭にフィットしないと衝撃吸収性能が十分に発揮されない可能性がある)

まとめ

  • 防災ヘルメットは、まず国家検定合格品(「労検」ラベル)であることを確認する
  • 収納スペースが限られるなら折りたたみ式(オサメット・IZANO2)
  • 軽さを最優先するならat RESCUE BO-1(約330gで4製品中もっとも軽量)、ライナー付きで軽さも欲しいならKGBo-1B(約350g)
  • 基本の防災リュックの中身は防災リュックの中身リスト(EV-01)、防災セット全体の比較は防災セットおすすめ比較(EV-02)も参照してください

よくある質問

防災ヘルメットは何を基準に選べばいいですか?

最初に確認すべきは、厚生労働省の型式検定に合格していることを示す「労検」ラベルの有無です。そのうえで、折りたたみ式か標準タイプか、重量、価格帯で自分の使用シーン(収納場所・持ち運び頻度)に合ったものを選んでください。

折りたたみ式と標準タイプ、どちらがいいですか?

収納スペースが限られる場合は、A4サイズ程度に収納できる折りたたみ式が便利です。一方、日常的に車に積んでおく、玄関にすぐ取り出せる場所を確保できる場合は、組み立て不要な標準タイプでも問題ありません。

安いヘルメットでも大丈夫ですか?

価格に関わらず、まず国家検定合格品(「労検」ラベル付き)であることを確認してください。合格品であれば、耐貫通性・衝撃吸収性能・耐電圧性の試験基準は満たしています。ライナーの有無等は価格差の要因になりますが、検定合格という安全性の土台は同じです。


参考・一次情報源

この記事を書いた人

運営者の「ひで」は、緊急時対応業務の実務に約10年従事しています。また宅地建物取引士として、不動産の実務経験もあります。記事は、この実務経験をふまえつつ、消防庁・内閣府防災・経済産業省・消費者庁などの公的機関が公表する一次情報と、メーカーの公表情報を確認したうえで書いています。

ひでをフォローする
避難・情報